12月25日、管理栄養学科の1年次の専門科目「調理学実習Ⅰ」（喜屋武ゆりか先生担当）の講義では、クリスマスメニューの調理が行われていました。

学生たちが一番楽しみにしていたというクリスマスの献立メニュー。今日は「サンドウィッチ」、「ビーフシチュー」、「マセドアンサラダ」、「デコレーションケーキ」をつくりました。ビーフシチューのルーも薄力粉から作り、サラダやサンドウィッチのマヨネーズも手作りレシピで学生たちは攪拌作業を頑張っていました。ケーキのデコレーションは学生たちそれぞれの感性で、とても可愛い仕上がりでした。

安里琉加さんは「はじめて使う器具などもあり、実習の講義では毎回学びが多いです。今日はブラウンルーも手作りで、時間はかかりましたが健康によさそうで美味しくできあがりました。復習をかねて家でも作ってみたいです」と感想を話してくれました。